1、「陽子と中性子のこと()」といった短い説明が10問あり、関連した言葉を語群から選ぶ。 語群は「陽電子」「反陽子」「核子」「プランク分布」「宇宙原理」「ハッブルの法則」「ビックバン理論」など。 2、下記について100字程度で説明しなさい。 ①宇宙マイクロ波輻射が私たちがいる銀河系の外からくるものであるという理由。 ②ハッブルは何を観測し、何の法則を発見し、それによって宇宙がどうなっているとわかったのか。 3、宇宙の温度が30億度になるとヘリウム原子核が形成されるが、すぐには安定したヘリウムの形成は始まらない。この理由をヘリウム形成に関連した重水素について200字程度で説明しなさい。(細かい部分はあいまいですが、だいたいこんな感じの問題でした。) 返信
2016.第5回 1.選択問題 相対性理論 陽電子 ビックバン宇宙論 ハップルの法則 バリオン プランク分布 について、他あと1.2個忘れました。 2.宇宙初期では、何故重水素核が形成されなかったか? 3.ケフェウス型変光星の特性(詳しい内容忘れました) 4.宇宙マイクロ波輻射背景とは何か、どのようないぎがあったか。 返信
2018後半 1、説明が10問ぐらいあり穴埋め。語群から選ぶ。 「静止エネルギー」「オングストローム」「プランク分布」「宇宙原理」「ハッブルの法則」「ビックバン理論」「レプトン」「赤方偏移」「絶対温度」「等価温度」… 2、下記について100字程度で説明しなさい。(原稿マス目なし) ①宇宙マイクロ波輻射が私たちがいる銀河系からやってきているわけではない理由。 ②宇宙の温度が30億度になるとヘリウム原子核が形成されるが、すぐには安定したヘリウムの形成は始まらない理由 ③忘れました 参考まで。 返信
2018年度 第2回 (2016年度 第2回とほぼ同じ) 1.選択問題10問 (用意されている語群は11個) 語群: 陽電子、反陽子、核子、プランク分布、宇宙原理、ハッブルの法則、ビッグバン宇宙論、レイリー-ジーンズ領域、再結合、宇宙定数 2.下記のついて100文字程度以内で説明しなさい。(マス目なし) ①宇宙マイクロは輻射背景が我々のいる銀河系外からくるものである理由 ②ハッブルは何を観測し、何の法則を見つけ、それによって宇宙がどうなっていることを発見したのか 3.宇宙の温度が30億度になるとヘリウム原子核が形成されるが、すぐに安定したヘリウムの形成が始まらない理由を、重水素の役割に言及して200文字程度で説明しなさい。(マス目なし) 以上のような感じでした。 返信
試験を受けて来たので報告します。 自然科学概論 2018年度,第6回 1.説明文に合う語群を選ぶ選択問題,全10問。 選択言語は11個。 「静止エネルギー」「オングストローム」「プランク分布」「宇宙定数」「ハッブルの法則」「ビックバン理論」「レプトン」「赤方偏移」「絶対温度」「等価温度」「反陽子」 2.次の問題に答えなさい。 ① 宇宙初期にすぐにヘリウムの形成が始まらない理由を説明しなさい。 ② 宇宙の中心から遠ざかっていってもその速度が変わらないことから,宇宙の質量分布がどのような状態にあるか説明しなさい。 (うる覚えなのでところどころ違うかもです。) ③ 宇宙マイクロ輻射背景が宇宙の起源であるとされる理由を説明しなさい。 昨年の第6回と同じような内容でした。 報告は以上です。 返信
2019年度第5回 1. 説明文にあう言葉を以下の語群から選びなさい。(全10問、語群は11語) 陽電子、反陽子、一般相対性理論、ビッグバン宇宙論、定常宇宙論、ニュートリノ、プランク分布、バリオン、水素の核融合…あとは忘れてしまいました。 2. 以下の問題について100字程度で答えなさい。 2-1. 宇宙初期にヘリウム形成がすぐに始まらない理由。 2-2. ケフェウス変光星が銀河の距離の測定に使われる理由。 3. 以下の問題について100字以上200字以内で答えなさい。 3-1. 宇宙マイクロ波輻射背景はどのように発見されたか。また、その発見は宇宙論的にどのような意義があったか。 — 所感 語群選択問題は用語の意味を知らなくても文脈からそれしか当てはまらない、というようなものが2, 3あり、消去法でやっていけば解くのに困らないといった難易度でした。 また○○字以内、以上とありますが解答用紙にマス目はありませんでした。 返信
1、「陽子と中性子のこと()」といった短い説明が10問あり、関連した言葉を語群から選ぶ。
語群は「陽電子」「反陽子」「核子」「プランク分布」「宇宙原理」「ハッブルの法則」「ビックバン理論」など。
2、下記について100字程度で説明しなさい。
①宇宙マイクロ波輻射が私たちがいる銀河系の外からくるものであるという理由。
②ハッブルは何を観測し、何の法則を発見し、それによって宇宙がどうなっているとわかったのか。
3、宇宙の温度が30億度になるとヘリウム原子核が形成されるが、すぐには安定したヘリウムの形成は始まらない。この理由をヘリウム形成に関連した重水素について200字程度で説明しなさい。(細かい部分はあいまいですが、だいたいこんな感じの問題でした。)
2016年第2回です。
2016.第5回
1.選択問題
相対性理論
陽電子
ビックバン宇宙論
ハップルの法則
バリオン
プランク分布
について、他あと1.2個忘れました。
2.宇宙初期では、何故重水素核が形成されなかったか?
3.ケフェウス型変光星の特性(詳しい内容忘れました)
4.宇宙マイクロ波輻射背景とは何か、どのようないぎがあったか。
2018後半
1、説明が10問ぐらいあり穴埋め。語群から選ぶ。
「静止エネルギー」「オングストローム」「プランク分布」「宇宙原理」「ハッブルの法則」「ビックバン理論」「レプトン」「赤方偏移」「絶対温度」「等価温度」…
2、下記について100字程度で説明しなさい。(原稿マス目なし)
①宇宙マイクロ波輻射が私たちがいる銀河系からやってきているわけではない理由。
②宇宙の温度が30億度になるとヘリウム原子核が形成されるが、すぐには安定したヘリウムの形成は始まらない理由
③忘れました
参考まで。
2018年度 第2回 (2016年度 第2回とほぼ同じ)
1.選択問題10問 (用意されている語群は11個)
語群: 陽電子、反陽子、核子、プランク分布、宇宙原理、ハッブルの法則、ビッグバン宇宙論、レイリー-ジーンズ領域、再結合、宇宙定数
2.下記のついて100文字程度以内で説明しなさい。(マス目なし)
①宇宙マイクロは輻射背景が我々のいる銀河系外からくるものである理由
②ハッブルは何を観測し、何の法則を見つけ、それによって宇宙がどうなっていることを発見したのか
3.宇宙の温度が30億度になるとヘリウム原子核が形成されるが、すぐに安定したヘリウムの形成が始まらない理由を、重水素の役割に言及して200文字程度で説明しなさい。(マス目なし)
以上のような感じでした。
試験を受けて来たので報告します。
自然科学概論
2018年度,第6回
1.説明文に合う語群を選ぶ選択問題,全10問。
選択言語は11個。
「静止エネルギー」「オングストローム」「プランク分布」「宇宙定数」「ハッブルの法則」「ビックバン理論」「レプトン」「赤方偏移」「絶対温度」「等価温度」「反陽子」
2.次の問題に答えなさい。
① 宇宙初期にすぐにヘリウムの形成が始まらない理由を説明しなさい。
② 宇宙の中心から遠ざかっていってもその速度が変わらないことから,宇宙の質量分布がどのような状態にあるか説明しなさい。
(うる覚えなのでところどころ違うかもです。)
③ 宇宙マイクロ輻射背景が宇宙の起源であるとされる理由を説明しなさい。
昨年の第6回と同じような内容でした。
報告は以上です。
2019年度第5回
1. 説明文にあう言葉を以下の語群から選びなさい。(全10問、語群は11語)
陽電子、反陽子、一般相対性理論、ビッグバン宇宙論、定常宇宙論、ニュートリノ、プランク分布、バリオン、水素の核融合…あとは忘れてしまいました。
2. 以下の問題について100字程度で答えなさい。
2-1. 宇宙初期にヘリウム形成がすぐに始まらない理由。
2-2. ケフェウス変光星が銀河の距離の測定に使われる理由。
3. 以下の問題について100字以上200字以内で答えなさい。
3-1. 宇宙マイクロ波輻射背景はどのように発見されたか。また、その発見は宇宙論的にどのような意義があったか。
—
所感
語群選択問題は用語の意味を知らなくても文脈からそれしか当てはまらない、というようなものが2, 3あり、消去法でやっていけば解くのに困らないといった難易度でした。
また○○字以内、以上とありますが解答用紙にマス目はありませんでした。