2014年
第3回
- 問1.教育で連携が必要とされるようになった背景を述べよ
- 問2.連携を用いた中学生の授業を考案せよ
2013年
第6回
- 問1.ダウン症の子どもを造形活動に取り組ませる意義とは。
- 問2.知的障害児を支援するときの基本的姿勢とは何か。
2012年
第6回
学芸的行事を美術教科の視点から解説して教員の留意点
2010年
第3回
- 問1.「国際理解」が学校教育で必要とされる背景と目的を考察しなさい。
- 問2.「国際理解」を目的とした中学校における「鑑賞」の授業を考えなさい。
内容、留意点、概ねの時間配分を明記すること。
第4回
- 問1.ダウン症の子どもを造形活動に取り組ませる意義とは。
- 問2.知的障害児を支援するときの基本的姿勢とは何か。
2009年
第2回
- 問1.「総合的学習」の目的と背景とは。
- 問2.「美術教育」と「総合的学習」の関係を考察せよ。
2007年
第4回
- 問1.「総合的学習」の目的と背景とは。
- 問2.「美術教育」と「総合的学習」の関係を考察せよ。
第6回
- 問1.国際理解が学校教育で必要とされる理由を考察せよ
- 問2.中学生を対象に国際理解を目的とした授業を考えなさい。
2006年
第5回
- 問1.教科書第1章、美術教育と国際理解には、鶏を4本足で描く事例が紹介されている。このようになった背景を考察しなさい。
- 問2.鶏を4本足で描いた中学生にどのように指導すべきか書きなさい。
情報提供について
何年。第何回。内容。追記等。を下のコメントに記入して送信して下さい。よろしくお願いします。
2015年 3回目
問1.教育で連携が必要とされるようになった背景を述べよ
問2.連携を用いた中学生の美術の授業を考える。題材、留意点、概ねの時間配分など明記すること。
報告します。
1. 2008年の,教育指導要領解説の改定内容に「美術文化の継承と創造への関心を高めるために,作品などのよさや美しさを主体的に味わう活動や,我が国の美術や文化に関する指導を一層充実する。」とある。これについて,説明しなさい。
2. 「我が国の美術や文化に関する指導」に適切な題材(作品,作家など)を挙げ,そのよさや美しさを中学生にもわかるように説明しなさい。
以上です。
それでは。
2017年 第5回 科目試験 美術教育法Ⅲ (2017年11月23日)
問1.現代の「学力論争」の背景や状況を説明しなさい。
問2.中学校美術科における学力について論じなさい。
ここのサイトには、いつも大変お世話になっております。
このサイトに掲載されている美術科教育法Ⅲの過去問は今回、全て網羅しました。
が、上記の問題はなく、あてが全く外れて試験当日、かなり焦りました。
教育学部出身なので、何とか昔の知識を引っ張り出しで回答は出来たものの、初めてこのような問題に出くわすと、かなり焦ると思います。
私は、国際学力調査(PISA)の結果や新学力観の登場などをもとに学力論争の背景について述べました。
文部科学省のHPにも調査結果についてはかなり詳しく掲載されておりますので、参考にされるとよいと思います。
美術教育法Ⅲは他の教科と違って、科目試験の傾向がつかみにくく、苦労すると思います。
過去問を一通りやり終えて感じたことですが、
学習指導要領(中学校美術科:特に鑑賞領域)、国際理解教育と美術教育、障害児教育と美術教育、総合的学習の時間と美術教育、
あたりの内容が試験に出やすいのかなと思いました。逆に言うと、上記の項目は過去問を中心にしっかりと勉強をしておいた方がよい部分だと思います。
いつもこのサイトにはお世話になっております。
参考になれば、幸いです。
2018年度 第6回 美術教育法Ⅲ (2019年1月14日)
問1.『美術教育の題材開発』第5章を踏まえて、知的障害の子どもを造形活動に取り組 ませる意義とは。
問2.知的障害児を支援するときの基本的姿勢とは何か。
B4用紙30行 裏面も可
過去問にあった「ダウン症児」から「知的障害の子ども」に変更となっていました。
いつもこのサイトには助けられています!皆さん頑張ってください!
2019年 第4回
1. 2008年の,教育指導要領解説の改定内容に「美術文化の継承と創造への関心を高めるために,作品などのよさや美しさを主体的に味わう活動や,我が国の美術や文化に関する指導を一層充実する。」とある。これについて,説明しなさい。
2. 「我が国の美術や文化に関する指導」に適切な題材(作品,作家など)を挙げ,そのよさや美しさを中学生にもわかるように説明しなさい。
2019年第5回試験
1.学力論争の背景や状況を説明しなさい。
2.中学校美術における「学力」について論じなさい。
※平成20年告示の学習指導要領に基づくこと。
※裏面への記入可。
2019年五回目
美術教育法Ⅲ
一問目
学校教育で学力についてどのような考えがあるか、現状とその背景を説明せよ
2問目
中学校美術科における学力について説明せよ
※どちらも新学習指導要領に基づいて述べること
うろ覚えで、正確ではないですがおよそこんな感じです。
既出の過去問にあった「学力低下」系の問題が、新学習指導要領における「学力」について説明を求める問題へと変化していました。
2019年度 第6回
問1.『美術教育の題材開発』第5章を踏まえて、知的障害の子どもを造形活動に取り組ませる意義とは。
問2.知的障害児を支援するときの基本的姿勢とは何か。
2020年第2回試験
問1.教育で外部との連携が必要とされるようになった目的と背景を述べよ
問2.連携を用いた中学生の美術の鑑賞の授業を考えよ。題材、留意点、概ねの時間配分など明記すること。
2020年10月18日 第3回
1. 平成29年告示,中学校学習指導要領美術科の目標では「生活や社会の中の美術や美術文化と豊に関わる資質、能力」の育成が一層明確に示されている。この意味を解りやすく説明しなさい。
2.中学校美術科1学年鑑賞の授業において 「美術文化について考える」指導のため適当と思われる題材(作品、作家、美術史的事項)などを一つあげ、そのよさや美しさを中学生にとってわかりやすく解説しなさい。
今回自宅での試験となりました。教科書ノートを見て答えるという(!)
自宅でということで問題が変わるかな?と思ったけどだいたい同じでした。
年度と回の表にしてみてください。第1回は○○ 第2回は×× とパターンがあるのがわかります。(いまのところです。断言はできません)
2021 第一回
1. カリキュラムマネジメントとは何か、その目的
2. 分かりやすい授業とは何か
2021年 第2回 美術教育法III (7.22)
①『キーコンピテンシー』について説明しなさい。
②「生きる力」の育成のために美術科ではどのようなことを学習すべきか?
設問の文言は正確ではないですが、上記の様な内容でした。
いつもこのサイトで、お世話になってます!情報量が多い方が、皆さん助かると思うので、覚えているうちに書き込みます。
2021.7.22.木
第2回試験
①「キーコンピーテンシー」とは何か。分かりやすく説明せよ。
②「生きる力」を育成するために、美術科の学習はどうあるべきか。
山かけたら、全く外れました…。思いつく範囲で解答したけど、過去問勉強していたら、だいたい解答って内容がどこかで繋がってる事が分かります。簡単でいいので、どの過去の問題にも答え見つけておくと焦らなくていいかも。
どの試験でも同じですが、解答用紙は、A3くらいの用紙に、罫線が下まで10mm間隔くらいでひかれたものです。それに2問の解答を書きます。足りなければ裏面に、という指示が書かれていますが、裏面は白紙です。
これからの皆さん、傾向掴んで頑張ってください!
第3回 2021.9.5
問1.教育で外部との連携が必要とされるようになった目的と背景を述べよ
問2.連携を用いた中学生の美術の鑑賞の授業を考えよ。題材、留意点、概ねの時間配分など明記すること。
第1回
問1:アクティブラーニングについてわかりやすく説明せよ
問2:生きる力の育成のために、美術科の学習はどうあるべきか考えを述べよ